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行政書士試験攻略法の紹介

前ページで行政書士試験は、捨てる勇気を持つことが重要だとお話しました。
このページでは、具体的にどういう事なのか紹介していきます。

まず、行政書士の試験科目と配点を見ていきましょう。

<法令科目>
基礎法学:8点
憲法:28点
行政法:112点
民法:76点
商法・会社法:20点
合計:244点

合格点:122点以上

<一般科目>
政治・経済・社会:28点
情報通信・個人情報保護:16点
文章理解:12点
合計:56点

合格点:23点以上
総合計:300点
合格点:180点以上

<合格基準>
・行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、満点の50%以上である。
・行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、満点の40%以上である。
・試験全体の得点が、満点の60%以上である。

上記の試験科目や配点、合格点をしっかりと見てください。
これを見るだけで、行政書士試験はどのように勉強すれば良いのか
答えがわかると思います。

簡単に合格基準を解説すると、行政書士試験は、法令科目、一般科目、総合点
それぞれに合格基準が設定されております。
そして各科目の配点がある程度決まっております。
(科目の配点は毎年若干変わるが、比率はほとんど変わらない)
つまり、どの科目を重点的に学習すれば、効率良く合格できるのか
すでに決まっているのです。

まず法令科目を見てみると、
行政法と民法だけで法令科目の7割以上の配点になっております。
法令科目の合格基準は合計点の半分ですから、
行政法と民法を攻略できれば法令科目の合格基準に達してしまいます。
さらに言うと、行政法と民法で満点を取れば、
それだけで総合点の合格基準にも達する事になるので、
行政書士試験は、他の科目をある程度捨ててでも、
行政法と民法を徹底的に勉強しなければ合格できないという事です。
(ただ実際は、対策しようがない奇問が数問出題されるので、
満点はほぼ無理ですが、8割、9割は取れます。)

しかし、合格できない方をみていると、
行政法と民法と同じくらい他の科目にも力をいれてしまいます。
確かに、行政法と民法で満点を取れるわけではないので、
他の科目もある程度学習しなければいけません。
しかし、それはあくまでも、行政法と民法をしっかりと学習できたらの話です。
あれもこれも手をつけていたら、せっかく覚えた知識が曖昧になり、
確実に点数の取れる問題を落としてしまいます。
ですから、行政書士試験は、まず何ふりかまわず、
行政法と民法を徹底的に攻略することが重要なのです。

一般知識に関しても考え方は一緒で、
政治・経済・社会をまずは攻略しなければ始まりません。

今回はわかりやすいように科目に関しての学習についてお話しましたが、
もちろん、科目の中身でも、重点的に勉強する分野やそうでない分野があります。
そして、それを理解して何を重点的に学習すれば良いのか
把握することが重要なのです。

当サイトに来られているあなたは、
通信講座で勉強すると思いますので問題ありませんが、
独学の場合、そうした事を自分で見極めなければいけません。
そのことが通信講座と独学で差がつく要因の一つでもあります。

行政書士は確かに難易度の高い試験ではありますが、
ここでお話したような考えで勉強をしていけば、合格できるレベルの試験です。
闇雲にあれもこれも勉強していれば絶対に合格できませんので、
まずは基本となる考えを身に付けてから行政書士の勉強を始めてください。

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